こうしてできる、毛穴の汚れ
美肌を目指す多くの女性にとって、とても気になる毛穴。10代の頃には全く気にした事の無かった人でも、20代半ばを越す頃には、少しずつ意識し出すことが多いようです。
毛穴もお肌にとって必要な器官ですから、体中に存在しています。特にお顔は毛穴の数が多いそう。
約20何個とも言われるお顔の毛穴、ひとつひとつに汚れがたまっているところを想像してみてください。
お顔の毛穴ケアの大事さがわかりますね。
毛穴汚れの大きな原因の1つは、毛穴から分泌される汗によるものです。
汗は、体の中から老廃物を排出するデトックス効果のためにも無くてはならないものですが、この働きを正常に保つには、汗をかいた後の汚れた肌を常に清潔にしておかなくては意味がありません。
せっかく汗が流しだした老廃物も、そのまま放っておくと、残った汗や、分泌され続ける皮脂と一緒になって、毛穴の中にどんどん溜まっていきます。
それがだんだん固まって、白っぽいロウのような油の塊、角栓が出来上がります。
毛穴に蓋をした状態の角栓は、やがて毛穴の黒ずみやにきびを引き起こす直接の原因になっていきます。
同時に、毛穴の汚れが放置されたままでいると、常に汚れを抱え込んで広がった毛穴は、だんだん元の大きさに戻れなくなっていきます。
そうして開いたままになった毛穴は、歳を重ねるにつれ肌がたるんでいく時期にさしかかると、そのたるみのせいでだんだんと引っぱられ、楕円形のような形をした毛穴へと変形するため、さらに目立つようになってしまうのです。
毛穴が開いてしまうと、汚れも入り込みやすくなります。
汚れは毛穴を開き、開いた毛穴が更に汚れを呼ぶという、まさに悪循環です。肌がたるみ始めて手遅れになってしまう前に、正しい毛穴ケアの方法を覚え、実行するように心がけましょう。